ミノキシジル完全ガイド
外用と内服の違い、効果、副作用を2年使った実体験で解説
この記事のポイント
- ミノキシジルは「生やす」薬。フィナステリドとの併用が基本
- 外用(塗り薬)と内服(飲み薬)がある。内服の方が効果が強い
- 効果を実感するまで最低3〜6ヶ月かかる
- 初期脱毛がある。これで辞めると意味がない
ミノキシジルとは
ミノキシジルは、毛母細胞を活性化して発毛を促す薬。もともとは高血圧の治療薬として開発されたが、副作用として多毛が見られたことからAGA治療に転用された。
AGA治療において、フィナステリドが「守り(抜け毛を止める)」なら、ミノキシジルは「攻め(毛を生やす)」。この2つを併用するのがAGA治療の基本中の基本。
外用(塗り薬)vs 内服(飲み薬)
| 外用(塗り) | 内服(飲み) | |
|---|---|---|
| 効果 | 穏やか | 強い |
| 副作用リスク | 低い(頭皮のかゆみ等) | 高い(むくみ、動悸等) |
| 費用目安(月) | 5,000〜8,000円 | 8,000〜10,000円 |
| 手軽さ | 1日2回塗布 | 1日1回飲むだけ |
| 入手方法 | 市販あり(5%まで) | クリニック処方のみ |
俺がミノキシジルを2年使った感想
17歳:父親の塗りミノを借りた
最初に使ったAGA治療薬。親父が使ってたミノキシジル5%を借りてこっそり塗ってた。正直、効果があったかは分からない。でも「何かやってる」っていう安心感だけはあった。
19歳:クリニックで内服ミノキシジル5mgを処方
フィナステリドと一緒に内服ミノキシジルを開始。3ヶ月くらいで産毛が生えてきたのを実感した。ただし、体毛も濃くなった(腕毛、すね毛)。これは内服の副作用。
23歳(現在):ミノキシジル10mgを継続中
植毛後もミノキシジルは継続してる。既存毛の維持と、移植毛以外の部分の発毛促進のため。「植毛したから薬は要らない」は間違い。植毛はあくまで移植した部分の話。既存のAGAは進行し続ける。
※個人の感想です。効果には個人差があります。
初期脱毛について
ミノキシジルを使い始めると、最初の1〜2ヶ月で一時的に抜け毛が増えることがある。これが「初期脱毛」。
ここで辞めたら意味がない
初期脱毛は、弱い毛が抜けて新しい強い毛が生える準備をしている段階。ここで怖くなって辞める人が多いけど、それが一番もったいない。俺も最初は焦ったけど、知識があったから乗り越えられた。最低6ヶ月は続けること。
副作用
外用: 頭皮のかゆみ、フケ、赤み。比較的軽い副作用が多い。
内服: むくみ、動悸、体毛の増加。外用より副作用リスクが高い。内服は必ず医師の処方のもとで使うこと。
※副作用の出方には個人差があります。異常を感じたら速やかに医師に相談してください。
ミノキシジルを始めるなら
まずはAGA専門クリニックの無料カウンセリングで、自分に合った濃度・タイプを医師に相談するのが一番。
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