20代で植毛するのはアリ?
20歳で3000株植えた経験者が、リアルな本音を語る
この記事を書いている人
ハル|23歳。17歳でAGA発症、18歳から薬治療開始。20歳でFUE植毛3000株(250万円)。20代前半で植毛を決断した当事者として、全部本音で書く。
※本記事は筆者の実体験に基づく個人の感想です。症状や治療効果には個人差があります。
20代で植毛は早すぎる?→俺は20歳でやった
「20代で植毛なんて早すぎない?」「もう少し待ってからでも...」。ネットでも、周りからも、そういう声はたくさんあった。
でも俺は20歳でやった。結論から言うと、人生で一番良い決断だったと思ってる。
もちろん「若いから早い」とは限らない。ただ、薬を2年飲んで「これ以上は薬じゃ無理だ」と確信した上での決断だ。何も試さずにいきなり植毛に行ったわけじゃない。ここが重要なポイント。
17歳で生え際が後退し始めて、18歳でクリニックに行って薬を始めた。フィナステリドとミノキシジル。抜け毛は止まった。でも生え際は戻らなかった。20歳の時点で「薬の限界」を確信した。だから植毛を選んだ。
20代で植毛するメリット5つ
1. 若いうちに解決できる
AGAは進行性だ。放っておけばどんどん薄くなる。20代で解決すれば、30代、40代をフサフサの状態で過ごせる。俺は20歳で植毛して、今23歳。3年間、髪の悩みから完全に解放されてる。この3年の価値は金じゃ測れない。
2. 就活・恋愛への影響を最小限にできる
20代は就活、恋愛、合コン、同窓会...見た目が気になるイベントだらけだ。俺は薄毛のせいで合コンに行くのが怖かった。植毛後、初めて自分から合コンに行けた。就活も堂々と面接に行けた。タイミングが早ければ早いほど、失う機会が少なくて済む。
3. 若い方が回復力が高い
これは医師にも言われた。若い方が血行が良く、移植毛の定着率が高い傾向がある。ダウンタイムからの回復も早い。俺は術後2週間でほぼ普通の生活に戻れた。個人差はあるが、体力があるうちにやるメリットは確実にある。
4. 自信の回復が圧倒的に大きい
17歳から20歳までの3年間、毎日鏡を見るのが辛かった。帽子が手放せなかった。友達と温泉に行くのを断ってた。植毛後、初めて帽子なしで外出できた日のことは一生忘れない。自信が戻ると、行動が変わる。行動が変わると、人生が変わる。大げさじゃなく、マジでそう。
5. 薬だけの限界を早く見極められる
「薬を飲んでればいつか生えるかも」って何年もダラダラ待ち続ける人がいる。俺は2年で見極めた。フィナステリド+ミノキシジルで抜け毛は止まる。でも生え際の回復には限界がある。早く見極めて次の一手を打てるのは、20代で治療を始めたからこそだ。
20代で植毛するデメリット3つ
1. 費用負担が大きい
250万円。20歳の俺にとって途方もない金額だった。バイトで貯めた金なんて全然足りなかった。結局、医療ローンを組んだ。月々の返済はバイト代から捻出。正直、2年間はかなりキツかった。でも「200万で人生が変わるなら安い」って思えるかどうか。俺は思えた。
2. AGAが進行中で追加植毛が必要になる可能性
20代はまだAGAが進行途中の可能性がある。今回植毛した部分は維持できても、他の部分が薄くなってくるリスクがある。だから植毛後も薬は絶対に続ける必要がある。俺も今フィナステリドを飲み続けてる。もし将来追加で植毛が必要になったら、ドナー(後頭部の毛)を温存しておく必要がある。
3. ドナーの管理が重要
後頭部から採取できる毛包の数には限りがある。20代で大量に使ってしまうと、将来追加植毛が必要になったとき困る。俺は3000株植えたけど、医師と相談して「将来の追加分」も考慮した上での本数だった。だからクリニック選びと医師との相談が超重要。
実際にやってどうだったか
人生変わった。これは誇張じゃない。
植毛前の俺は、常に帽子をかぶってた。美容室に行くのが怖かった。「短くしてください」しか言えなかった。友達に「なんでいつも帽子なの?」って聞かれるのが一番キツかった。
植毛後6ヶ月。鏡を見て泣いた。17歳以来、初めて自分の生え際を見て嬉しいと思った。初めてワックスで髪をセットして大学に行った日のことは、たぶん一生忘れない。
今、23歳。パーマもかけてる。ヘアカタログを見て「この髪型にしてください」って言える。当たり前のことが、当たり前にできるようになった。
もっと早くやればよかったか?
正直、タイミングはベストだったと思う。薬を2年試して限界を確認してからの植毛だったから、後悔がない。いきなり植毛に行ってたら「薬だけで十分だったかも」って一生モヤモヤしてたと思う。
20代で植毛する前にやるべきこと3つ
1. 薬を最低6ヶ月は続ける
フィナステリド+ミノキシジルを最低6ヶ月。これは絶対条件だと俺は思ってる。薬だけで十分改善する人もいる。わざわざ250万払って手術する必要がない人もいる。薬で「どこまで回復するか」の上限を確認してから植毛を検討しても遅くない。
2. 複数のクリニックでカウンセリングを受ける
俺は4院回った。カウンセリングは無料のところがほとんどだから、金はかからない。交通費だけ。4院回って分かったのは、クリニックによって提案内容が全然違うってこと。3000株必要って言うところもあれば、2000株で十分って言うところもあった。「どこも同じ」は絶対にない。
3. 費用計画を立てる
250万円。一括で払える20代はほぼいない。医療ローンの金利、月々の返済額、バイトや給料との兼ね合い。全部計算してから決めるべき。俺は月3万円×5年のローンを組んだ。「月3万なら生活できる」と判断して決断した。感情だけで決めちゃダメだ。
親への相談の仕方(俺の実体験)
20代で植毛する場合、親への相談は避けて通れない人が多いと思う。特に学生なら。俺も親に相談した。
最初、母親に言った時の反応は「そんなの必要ない、考えすぎだよ」だった。正直、分かってもらえないと思った。でも諦めなかった。
俺がやったこと
- AGAの医学的な説明資料を見せた。「気のせい」じゃなくて進行性の脱毛症だと理解してもらった
- 2年間薬を続けた実績を見せた。「本気で悩んでる」と伝わった
- クリニックのカウンセリング結果を共有した。医師の診断書があると説得力が違う
- 費用計画を数字で見せた。「月3万円ならバイトで払える」と具体的に
- 精神的なダメージを正直に話した。「毎日辛い」「帽子がないと外に出られない」って
最終的に母親は「そこまで考えてるなら」と納得してくれた。父親は遺伝の話もあって、最初から理解があった。親への相談は「感情」だけじゃなく「データ」と「計画」を見せるのが大事だと俺は実感した。
ちなみに、費用は全額自分で払った。親に出してもらうのは申し訳なかったし、自分の金で決断することに意味があると思った。
AGA治療、まずは無料相談から
AGAは進行性。早く始めるほど効果が高く、費用も安い。まずは相談だけでもOK。
※カウンセリングは無料です。治療を強制されることはありません。