植毛250万円の払い方|20歳大学生のリアルな資金計画
3000株FUEの費用をどう工面したか、全部書く
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17歳でAGA発症→20歳で自毛植毛3000株(250万円)。現在23歳。治療にトータル300万以上使った実体験をベースに書いています。
※本記事は筆者の実体験に基づく個人の感想です。費用はクリニックや時期によって異なります。
先に結論:250万円の内訳
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 植毛手術(FUE 3000株) | 約220万円 |
| 術前の検査・カウンセリング | 無料 |
| 術後の薬代(6ヶ月分) | 約5万円 |
| 交通費・宿泊費 | 約3万円 |
| 帽子・ケア用品 | 約1万円 |
| 合計 | 約250万円 |
220万は手術代。残り30万が周辺費用。ちなみにクリニックによっては3000株で150万〜300万と幅がある。俺は中堅クリニックを選んだ。
20歳の大学生が250万円をどう用意したか
20歳の大学生に250万なんて、普通に考えたら無理な金額。でも、「この先ずっとハゲを気にして生きるコスト」を考えたら、250万は安いと判断した。
俺の資金計画
- 親からの援助120万円(約半額)
- バイト貯金(2年間)80万円
- 医療ローン(12回払い)50万円
親に「植毛したい」と打ち明けた日
これが一番ハードルが高かった。17歳でAGAと診断されたことは親に言ってあった。でも「植毛に250万かかる」とは言えなかった。
20歳の正月。帰省した時に、父親と2人きりになったタイミングで切り出した。
「植毛したい。250万かかる。半分出してほしい」
父親もAGAだから、俺の気持ちはわかってくれた。「お前の人生だ。好きにしろ」と言って、120万出してくれた。母親も反対しなかった。むしろ「早くやりなさい」と言ってくれた。
親に言えない人もいると思う。でもAGAは遺伝が8割。親も同じ悩みを持っている可能性が高い。意外と理解してもらえるかもしれない。
2年間のバイト貯金:月3万×24ヶ月
18歳の時点で「植毛する」と決めていたから、バイト代は毎月3万〜4万を貯金に回していた。居酒屋バイトで月8万〜10万稼いで、半分近くを貯金。
友達が飲み会やら旅行やらで散財する中、俺は「来年の自分への投資だ」と言い聞かせて耐えた。正直、大学生活を犠牲にしている感覚はあった。でも、ハゲを気にしながら飲み会に行くのもきつかった。
2年で約80万。これでだいぶ楽になった。
残り50万は医療ローンで分割払い
クリニックが提携していた医療ローンを使った。50万円を12回払い。月々約4.3万円。
医療ローンの金利は年8〜10%が相場。50万で12回払いだと、総支払額は約53万くらいになった。金利3万円は「すぐに植毛できる手数料」だと割り切った。
医療ローンの注意点
- ・ 金利は必ず確認。年15%超えのローンはやめた方がいい
- ・ 回数を増やすと月々は楽だけど総額が膨らむ
- ・ 20歳未満は親の同意が必要なクリニックが多い
- ・ 頭金を多く入れるほど金利負担は減る
250万円は高いのか?俺の答え
250万は確かに高い。でも俺はこう考えた。
250万 vs ハゲたまま生きるコスト
- ・ 育毛剤を10年使い続ける → 月1万×120ヶ月 = 120万円(効果は不確実)
- ・ ウィッグを20年使う → 年30万×20年 = 600万円
- ・ 自信を失った20代〜30代の機会損失 → プライスレス
植毛は1回の手術で「自分の毛」が生える。メンテナンス不要。一生持つ。長期で見たら一番コスパがいいと、俺は思っている。
もちろん全員に植毛が必要なわけじゃない。初期段階ならフィナステリド月3,000円で十分止まる。進行してしまったからこそ、俺は250万の選択をした。
まだ植毛しなくていい人へ
植毛は「最後の手段」であって「最初の選択肢」ではない。まずやるべきことは:
- AGAクリニックで診断を受ける(無料カウンセリング)
- フィナステリドで進行を止める(月3,000円〜)
- ミノキシジルで発毛を促す(月5,000円〜)
- 半年〜1年で効果を判定
- それでも満足できなければ植毛を検討
早く動けば動くほど、投薬だけで済む可能性が高い。俺みたいに250万かける必要がなくなる。
植毛の無料カウンセリングを受けてみる
俺も最初はカウンセリングから始めた。複数のクリニックで話を聞くのが大事。
※カウンセリングは無料です。治療を強制されることはありません。